立花家十七代が語る立花宗茂と柳川
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おにぎえ 三柱神社秋季大祭

10月 第2土・日曜

柳川市三橋町の三柱神社では、十月の第二土曜日から日曜日にかけて、秋の大祭が執り行われます。この祭りは山車を繰り出して大賑わいすることから「おにぎえ(御賑会)」と呼び習わされています。祭りの中日に行われる「御輿神幸」では、「どろつくどん」と呼ばれる山車や踊り山が繰り出され、お囃子や踊りが披露されます。この神幸行列は三柱神社から出発し、日吉神社、中町の八剣神社に立ち寄り、再び三柱神社へと帰還するというコースを辿ります。道々お囃子を奏でながら町を練り歩き、日吉神社・八剣神社では踊りが奉納されます。

山車の先頭を進む「どろつくどん」は、車の中央に御幣を飾った山鉾を立てたもので、上部にお囃子と踊りを披露する舞台が設置されています。その起源は文政九年、柳川藩主立花鑑賢によって造営された三柱神社の御遷座祭へ奉納されたことによるとされていますが、それに関連して次のようなエピソードが伝わっています。

三柱神社造営の基礎工事の際、旧柳河町の商人たちは女衆を交え、三味・太鼓を演奏しましたが、問屋街はこれに加わらなかったため周囲から不評を蒙りました。これを挽回するため、北川新十郎、弥永久右衛門という人物が江戸の神田ばやしと京都祇園の山鉾を参考に、現在のお囃子と山車を工夫し、遷座式当日に披露し好評を博したそうです。

「どろつくどん」のお囃子に用いられる楽器は、大太鼓・小太鼓・横笛・ドラ・スリガネの五楽器です。この囃子のリズムにのって、天狗やお多福、般若などの面を付けた踊り手が、神話をモチーフにした舞を舞い、祭りの雰囲気を盛り上げます。



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