立花家十七代が語る立花宗茂と柳川
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松浦家松浦氏は8代久の時に肥前国松浦群一帯を領有し、松浦党として定着しました。その後鎌倉時代から江戸時代にいたるまで政情に相応して領地の安堵に力を注ぎ、徳川政権下では平戸藩6万石の大名として取り立てられました。立花家の当主とは親交があったようで、当主間でかわした書簡などが残されています。明治期に立花家別邸の松濤園を造る際にも、松浦家の当主に相談をもちかけていたようです。

松浦史料博物館
長崎県平戸市鏡川町12
http://www.matsura.or.jp/


2 大友家 3 鍋島家(佐賀藩)
2 島津家(鹿児島藩) 3 松浦家(平戸藩)
2 黒田家(福岡藩) 3 細川家(熊本藩)
2 松井家 3 立花城跡
2 岩屋城跡 3 名護屋城跡

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